古民家レストラン
週末は天気が悪く、なかなかロードバイクに乗れません。悲しい。そんな訳で、今回は近くの美味しいお店について。
このところよく行くのは古民家レストラン「丁字屋 栄」です。こちらは流山市の古民家再生プロジェクト第一号店だそうです。丁字屋という名は元々の足袋屋の屋号だとか。立地が旧流山街道沿いで道幅が狭く、また店舗横の駐車場は狭いので、こちらに伺う際は小さめのお嬢*1が安心。今回は隣接駐車場がいっぱいだったので近くのコインパーキングに停めました。
予約をしないと満席になる可能性が高く、今回ももちろん予約をして行きました(そしてやはり満席だった)。
元民家ですので靴を脱いで上がります。角度が急な階段や低めの欄間(鴨居)で、昔の人の生活がしのばれます。(鴨居が低いので夫はぶつけないよう慎重に行動しています)。もちろんトイレ等の設備は新しく綺麗です。
丁字屋さんは地元の農産物を極力使ってらっしゃるそうです。
ランチだとお値段も手頃。毎回肉もしくは魚から一品選ぶコースにしていますが、ボリュームは充分です。
パンに添えて出てくる自家製アンチョビバターがこれまた美味で、お土産に買っていくこともしばしばです。
お会計時にコインパーキングのサービス券をいただこうと思っていたら、こちらが申し出る前にスタッフの方からサービス券を渡されました。入店する際にコインパーキングに停めたとお伝えしたことをスタッフ間で共有してるんですね。すごい。
美味しく、サービスも良く、料理のお願いもきいてくださるし(私はチーズが苦手なので事前にお伝えしています)、また行くつもりです(多分すぐだな)。
*1:私の車の愛称。