リアライト無くした
昨日は朝イチで「劇場版 舞台刀剣乱舞 義伝暁の独眼竜」を観てきました。我が推し鈴木拡樹さんが出ているのでね。
入場者特典のステージショットフォトカード、今週は三日月宗近、鶴丸国永、大倶利伽羅。夫と娘と3人で鑑賞です。3人ならば誰か1人は三日月宗近が来る筈に違いない、と。ってことで、めでたく三日月宗近を入手。
舞台は実際観に行ってるし、ライブビューイングも観たし、もちろん円盤も持っていますが、円盤とは違う編集だそうで観ないとね!(まあもし同じでも観に行った気はする)
そのまま観ても満足な展開なのに、このシリーズ全てに渡る、とある事柄への伏線がびしばし入って、「悲伝を観た後だと、三日月宗近の言葉や表情のひとつひとつが悲伝への伏線かと思うと感慨深い」と夫に言わしめる出来なんですよ。脚本・演出の末満健一さん恐るべしです。
☆上演順☆
虚伝 燃ゆる本能寺
義伝 暁の独眼竜
外伝 此の夜らの小田原
ジョ伝 三つら星刀語り
悲伝 結の目の不如帰
慈伝 日日の葉よ散るらむ
維伝 朧の志士たち
改変 いくさ世の徒花の記憶(※科白劇)
天伝 蒼空の兵 大坂冬の陣
无伝 夕紅の士 大坂夏の陣
綺伝 いくさ世の徒花
★時系列★
ジョ(序)伝※1(この本丸ができて間もない頃)→悲伝(永禄の変)→虚伝(本能寺の変)→外伝(小田原征伐直前)→ジョ(如)伝※2(小田原征伐)→綺伝(細川ガラシャ、天正遣欧少年使節)→義伝(関ヶ原の戦い)→天伝(大坂冬の陣)→无伝(大坂冬の陣)→維伝(幕末)
・慈伝は流れとは別で、本丸の日常譚
・ジョ伝は第一部と第二部(実はもっとある)で「序」「如」「恕」「助」があります
頑張ってまとめました。まとめておきながら言うのもなんですが、いくつもの劇に大量に伏線をばら撒いて考察させられるとか、過去作を見返さないと気になってしまうとかホントめんどくさいので、考えずに観て分かる展開の方が好きです。っておい。
帰宅して昼食をとってから自転車です。風予報を見ると南風で、南下した方が良いと思ったんですが竹林カフェに行きたい気持ちをおさえられず、北上しました。
今回もゆずはちみつをいただきました。あゝ甘露。
向かい風にへこたれずに頑張って帰りました。
で、途中の段差の衝撃でリアライトが落ちてしまったようです。高いものではないのですが、なくしたらやっぱり悲しいです。買いに行かないとな‥。
差し込んで使用するタイプのライトでした。